クリーニングに出せない布団の種類|大きさや素材について

クリーニングに出せない布団の種類|大きさや素材について

クリーニングに出せない布団

布団はクリーニングする事で綺麗な状態を保つ事が出来ますが、中にはクリーニング出来ないタイプの布団もあります。クリーニングに出せない布団の特徴をまとめてみました。

 

洗濯不可の素材 ・絹わた(シルク)素材のもの

・皮革類(ムートンなど)
・圧着キルト羽毛
・特殊加工(炭や木材入りなどのもの)
・そば殻入りのもの
・パンヤ
・低反発素材のもの
・マットレス

洗濯不可の大きさ 宅配クリーニングでは使用するクリーニング袋の大きさに限界があるので、基本的にクリーニング出来るのはクリーニング袋に入る大きさのもの

※クリーニング袋に入るものであれば、シングル・ダブルなどの大きさは問いません。

 

一般的なクリーニング店でも、ダブル以上のお布団のクリーニングは不可な場合が多いです。

 

クリーニングに出せない布団はどうしたらいいの?!

基本的にクリーニングに出せないタイプのお布団は、こまめに天日干しをしてダニやカビの発生を防ぐしか方法がありません。ベッドマットレスもこまめに干してあげると長持ちしますよ。

 

天日干しをした後は掃除機などでお布団を吸ってあげると、ダニやダニの死骸の駆除にも繋がります。布団シーツは毎日交換するようにし、敷布団パットなどを併用する事でお布団のよごれを防ぐ事も出来ます。

 

クリーニングに出せないお布団が汚れてしまったら買い替えないといけないので、汚れないように日ごろからしっかりお手入れしてあげる事が大切なのです。

 

 

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